厳しい残暑にバテバテの水落です。

 

この夏少し長めのお休みをもらって中学三年生の娘と

主人の単身赴任先フロリダ州オーランド＆ニューヨークへ行ってきました！

（中高一貫校なので受験生ではありません）

 

フロリダのD（東京にもあるテーマパークDです）は丸の内線の1.5倍もあるんですよ。

5泊しましたが半分も回れませんでした。

 

そのDで主人のパスが不具合でファストパスが取れなくなったんです。

近くにいたスタッフに聞くとインフォメーションでしか直せないと・・・

 

インフォメーションに行き、順番待ちしている間に翻訳アプリに

不具合の経緯を家族三人必死で打ち込んでいました（笑）

 

するとカウンターに日本人女性スタッフがいて

現地スタッフの上司に状況を説明したり

パスを購入したホテルに電話を入れて対応してくれました。

言葉が通じても複雑な処理だったので本当に助かりました。

 

また別の日には、インターンシップでパークで働く２０歳の女子大生と出会いました。

以前、私が大阪に住んでいた家と彼女の家が近所だと分かり意気投合して

ちょうど仕事の休憩時間に入るというのでお茶をすることに。

 

久しぶりに日本人とこんな沢山話せて嬉しい！と喜んでくれて

ホームシックになっていること、仕事の失敗談、将来の夢、色んな話をしてくれました。

短い時間でしたが、娘は彼女の話を興味深く聞いていました。

 

その二人の女性との出会いが娘にとって良い刺激になったようで

帰国後、インターンシップについてネットで調べたり、ニューヨークで買った洋書を読んだり

毎日単語を１０個づつ覚える！と地味ではありますが英語への熱意で溢れています（笑）

 

これまでインターンシップのことや海外での仕事について

私から娘に何回か話していたのですが、いつも気のない反応だったので

「百聞は一見に如かず」を実感しました。

 

させられる勉強より、自分でする勉強　ですね。